西尾市議会 2020-09-15 2020-09-15 令和元年度決算特別委員会(第3日目) 本文
343 ◯農水振興課長(鈴木正良) 主な要因といたしまして、1点目として、寺津の中根新田地区において、農地中間管理機構関連農地整備事業を実施するに当たり、整備対象農地の全てを農地中間管理機構へ利用権設定したこと、2点目として、県営経営体育成基盤整備事業堀割地区の換地処分の完了により、換地後の地番において農地中間管理機構へ、一括して利用権設定を行ったことが挙げられます
343 ◯農水振興課長(鈴木正良) 主な要因といたしまして、1点目として、寺津の中根新田地区において、農地中間管理機構関連農地整備事業を実施するに当たり、整備対象農地の全てを農地中間管理機構へ利用権設定したこと、2点目として、県営経営体育成基盤整備事業堀割地区の換地処分の完了により、換地後の地番において農地中間管理機構へ、一括して利用権設定を行ったことが挙げられます
◎鈴木敏彰産業環境部長 現在、各地域にて検討されている事業としましては、萩町地内において農地中間管理機構関連農地整備事業が検討されております。 これは1つの耕地を大規模区画化し、担い手に集約することで大型農業機械で耕作できるようにするもので、この土地改良費用の地主、地元負担を国が補助するものでありまして、事業実施に向けて地域の話し合いが進められているところでございます。
こうした状況下において、老朽化した農業用水管の更新を対象とした事業としては、農業競争力強化農地整備事業、農地中間管理機構関連農地整備事業、水利施設等保全高度化事業及び農業水路等長寿命化・防災減災事業の活用が考えられます。
1点目の和地太田地区の状況と課題についてですが、和地太田地区は、本年4月に国庫補助事業「農地中間管理機構関連農地整備事業」の事業採択を受けたところです。6月に事業要件の一つである農地中間管理権の設定の手続を完了し、現在、土地改良法の計画決定手続を行っており、10月には事業着手し測量業務を発注する予定であると県から聞いております。6年間の事業期間で平成35年度の完了を予定しております。
ごみのポイ捨て状況について (2) ボランティアについて (3) 近隣自治体の状況について (4) 今後の対策について 3 ほ場整備について (1) 耕作放棄地(遊休地)の現状について (2) 耕作放棄地(遊休地)の対策について (3) 西迫西地区の進捗状況について (4) 休作や農業施設等の補償対応について (5) 神ノ郷南地区基盤整備準備会の状況について (6) 農地中間管理機構関連農地整備事業
(6)の農地中間管理機構関連農地整備事業についてということで、これは新しい事業で、平成30年度から新しく始まる事業ということですけれども、今国会で審議されているということだそうですけれども、どういうものかお尋ねをいたします。 ○大場康議議長 産業環境部長。